前回からの続きです

よネコさんとハムさんが

     2杯目のビールをおかわりした ちょうどそのときです。

「それがな ・・・」とつぶやいた二人(匹)は、これまた同時に

翌日

その時はまだ、先のことなど考えられないって感じでした。

挙句の果て、約一週間 近くの整形外科に通うことに・・・

そういうときは、ケアマネージャーさん(ケアマネさん)に
相談するのがベストなようです。
(包括支援センターを経ての介護認定も必要)

ケアマネさんは状況を見て判断して、親切に手際よく
プランを立ててくださいます。 感謝!

そこへ突然                    耳をつんざく電子音!

これは夢か幻か・・・いや、今はそんなことはどうでもいい

なんせ、とにかく心地よい!!


二人(匹)はしばし温かいものに包まれるように

幸せな気分にひたっておりました。

「わかる わかる」 ・・・ ハムさんが言ったそのひと言で
よネコさんは、抱えていた何かがすっと軽くなっていく・・・ そんな感覚を覚えたのでした。
それは、そのコトバを発したハムさんだって同じことでした。

要支援1→要支援2 要介護1→要介護2→要介護3→要介護4→要介護5
・・と右になるにつれて等級が重くなっていきます。

こういったことも・・

心身の状態などに関しての質問のあと

、最初のうちは当然なのかもしれません。
今まで一人(匹)でやってこられたのですから・・・

思い出したように ハムさんがポツリとつぶやいたその時でした。

     ↑
  これもちゃんと
わかってくださっています

        ↑
ちゃんとわかってくださっています

そうしてヘルパーさんが来て下さることに!

いい方ばかりなので今やすっかり馴染みに^^

しかし、何日かもすれば・・・

そこでハムさんや よネコさんはそれぞれ、それとな〜く打診してみたのですが・・・

数日間では終わらない!

そしてもちろんのこと、周りの者の
日常生活にも及んでくるのです。

※「骨折」だけなら日にち薬なのですが、高齢になるとそれに付随するものが次々とでてくるのです。

それは介護される側とする側の入り口でありました。

そうです!!「KAIGO」は突然やってくる!
    
            ・・・ってこともあるのです!

しかし、まずは起きてしまったことに対処していくのみ!

あー それなのに それなのに ・・・

普段から、あれほど言っていたにもかかわらず・・・

そう!家の中の平らなところで ・・・

               ↑
万が一、何かがあった場合、緊急通報システムから
連絡が入るようになっているのです。

そうして「ちくわさんのお店」を後にして、帰路に向かう二人(匹)

ホッと安心はしたものの ・・・

しばらくして・・

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まだまだ まだまだ いろんなことは続いていくのですが・・・

※介護認定が降りると、手すりなどをつける費用がぐんと安くなるのです。

こちらは、お風呂場

はい、全治2ヶ月の骨折でした。自宅療養!絶対安静!

咄嗟に二人(匹)がとった行動はまったく同じものでした。

”ひらめさん なんだか近い♪”

そう感じたハムさんは、浮き足立って帰路につくのでした。

いずれにせよ、第三者の助言は必要不可欠なのかもしれません。

全治3ヶ月の複雑骨折!しばらくは入院生活を強いられることに・・・

幸い両者は、頭は打たなかったので意識はしっかり!!